2008年12月11日 (木)

読図講習会(連盟)

読図講習会報告

関  哲夫

日 時  201130

(日)

場 所  奥多摩 惣岳山周辺

天 気  曇り

参加者  内田 楠田 新堀 桑原 西川 関 池上 他 むさしの2

 国立1名 一般2

この数年積極的に取り組みされている読図講習会は、登山事故の未然防止を大きな目的として行っております。最近の登山事故内容を見ると特に中高年者による道迷いによる、ルートはずれ・獣道や仕事道へ入り込み転滑落や行方不明といった遭難事故が多く発生している現状があります。自然の中で活動する登山で大切なことは安全であります。最近の登山道は標識がかなり整備されつつありますが、反面前記したように獣道、仕事道、水源や東電等の巡視路、新しい登山ルート道等錯綜している所が多々有り道迷いの要因とも言えます。登山行動で大切なことは常に現在地を確認しながら行動することであります。登山の基本である地形図を読むと言うことにより迷わない、疲れない山登りが出来、さらにコンパスを利用することにより安全な行動が出来ます。

講習会内容は、従来の一般登山道ではないルートを使っての講習会形態ではどうしてもリーダについて歩く傾向が強く、基礎の習得を図ると言う面で少し弱いので、今回は一般の登山ルートを利用して、参加者全員が実際に地形図とコンパスを使いながら地図記号・等高線から沢、尾根の見方、急・緩斜面の見方、分岐や送電線でのチェックポイント確認・現在地の確認・進行方向確認そして山座同定等の実技を行い、少ない時間ではありましたが読図の入口部分の習得が出来たのではと思います。

読図の上達方法はまず地形図を好きになることであります。そして低山ハイキング等でも、いつも地形図を携行して見ることであります。最初はとっつきにくいかも知れません。少しわかってきたら必ず面白くなるはずです。

万能なリーダはいません、リーダもルートを外すこともあります。外れたことに早く気が付くか、危険寸前まで行動してしまうか、地図読みが出来る、出来ないの差がここに現れます。迷ってから地図を広げても遅いのです。

山は他人任せでは危険です、いつも自分がリーダであるという認識で参加することが大切であります。そのことが事故防止の第一歩です。

山の事故当事者から聞く言葉に「まさか自分が」と言うように自分は事故には会わないんだという誤った認識をどこかに持ち合わせていませんか。

「まさか」にならないよう読図を習得し安全登山を行なってください。

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2008年11月 8日 (土)

会山行 毛無山

毛無山(1,500m) 十二ガ岳(1,683m 金山(1,686m) 鬼ガ岳(1,738m

山行計画書;

 河口湖と西湖の北岸に東西に連なる山稜は、御坂山塊と呼ばれ、富士山を正面に望む好展望台となっている。眼下に西湖を望みながら、カヤトの美しい毛無山、スリリングな岩稜の十二ガ岳、キレットあり、鎖の連続する急登あり、木の根や岩角に掴まって登る箇所あり・・・。慎重な行動を必要とするコースだが、変化に富んだ楽しめる山歩きになる事間違いなし。秋の一日、出かけて見ませんか。

日 時   平成20年10月26日(日)    雨天中止

集合場所  高尾発7時11分に乗る  河口湖駅着 8時40分

コース   河口湖駅9:10発―(バス 24)-毛無山登山口―(90)-毛無山―(80)-十二ガ岳―(30)-金山―(20)―鬼ヶ岳―(40)-鍵掛峠―(60)―根場―(バス 30)-河口湖駅

      歩行時間  5.5時間

      根場バス停時刻 15時36分 16時36分 17時36分

交通費   高尾 ~ 大月    570円

      大月 ~ 河口湖 1,110円

      レトロバス    1,000円

山行報告;

参加者  楠田 宮地 井上(汎) 池上 榎本 大嶋

 富士急行の車窓に雨粒が・・・地面が濡れてる?一日曇の予報だったのでは・・・。河口湖駅に降り立つともう雨の事はすっかり忘れ、レトロバスの到着を待つ。毛無山登山口迄の車中、これから縦走する山並みがくっきり。あれに登るのだ。元気が出てきた。

 前に一度登ったことがあるという楠田さんを先頭に九時四十分縦走開始。全員足取り軽く快調。毛無山頂上近く目の前に富士が裾野迄くっきり、すっきり、どっしりと鎮座している。それかはずーと富士と西湖と見頃の紅葉が続く。「私達って幸せだね」皆でそう思った。

 毛無山から十二ガ岳までが又、とてもおもしろい。一ガ岳から二ガ岳と十二のピークを越える事になるが、ロープ、くさりの連続、緊張感と腕力で乗り切り最後は少々傾いたつり橋、そこからがーんと一気に急登となり十二ガ岳の頂上となる。若い三人パーティが鍋を囲んでいる。

 お昼をとりながら二十五分程休憩し、楠田さんから計画通りのルートでいいかの問いかけに、いつもは無口な榎本さん「計画通り行きましょう」との一声に鬼ガ岳をめざして出発。十二ガ岳迄が岩山かと思ったらとんでもない。結構神経を遣いながら気の抜けない道が続く。

快調の榎本さんがんがん登る。今日の日の為に三週間連続高尾山で鍛えたと言う。宮地さんががんがん続く。妙義山よりもすごいと言いながら池上さんも楽しそう。いつも余裕たっぷりの井上さん、何度も何度もうしろを振り返り絶景に頷く。(何か思い入れのある山なのかなー・・・そうだ井上さん提案の山だった・・・)

先頭を行く楠田さん懸命に皆を気遣いながらリードしていく。

 やっと・・・鍵掛峠にたどりついたら十六時十五分、秋の日暮れは早い。いそいで降りなくちゃー。幸いにも峠からはなだらかな下山道となる。急げ、急げ、急げ。

 

 予定時間を大幅に短縮して根場のバス停着。やれやれである。結局、縦走したのは我々のパーティーだけで他は十二ガ岳で降りたようだ。

 こんなに楽しい山なのにどうして登る人が少ないのだろう。不思議な山だ。

(大嶋記)

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2008年10月16日 (木)

茅ヶ岳・金ヶ岳

 

平成20年9月27日(土)晴れ

参加者:萩原(茂)、越前屋、桑原、井上、池上、榎本、大嶋、8名

  

行程: 武蔵小金井駅前6時集合、(車利用・越前屋)

 武蔵小金井6:00韮崎インター)茅ケ岳登山口8:008:15→女岩9:209:30茅ケ岳10:2010:40→金ケ岳11:3012:00→茅ケ岳12:4512:55

 茅ケ岳登山口14:18→(ゆーぶる韮崎温泉入浴)→武蔵小金井18:30

 当初、2台の車を予定したが参加者が8名に減り、1台で出かける。2日前の予報は雨後曇り、あまり芳しくないが、金曜日のメールでは晴の予報に変わり、久しぶるに富士山が拝めると期待して出発した。

 

茅ケ岳登山口駐車場にはすでに6台の車が駐車しており、人気の山だと伺える。駐車場には地元観光係の人が深田久弥のTシャツを売るテーブルを出し、もう1人はトイレの清掃中、ご苦労様です。

 駐車場から直ぐに深田記念公園を左上に見て、右に樹林の中の幅約2㍍弱の石のごろごろ道をほぼ真っ直ぐに登って行く。暫くして、沢山の山栗が落ちていて、新潟かのご夫婦が拾い結構な収穫になりそうだ。

 

1時間少々で女岩に突き当たる、岩に下から湧水が出て、呑み口には陶器製のコップが5個ほど置いてあった。

 

女岩の右を回り込み本格的な急登が始まる、女岩の上部からなお急登が続き、稜線のコルへ出て、一息。コルからひと登り、深田久弥の終焉の地の石碑へ。右側には秩父の金峰山の五丈岩が望遠できたが、すぐ上の茅ケ岳からの金峰山は雲に覆われてしまっていた。

 

茅ケ岳の山頂からは、遠く槍・穂高の連峰、八ヶ岳は目の前に、その手前にあれは小川山か。南には甲斐駒から鳳凰三山の地蔵岳のオペリクスの尖りも望遠でき、富士山は雲の中、見られず残念。

 

一服の後、金ケ岳へ、とたんに標高差約100㍍の急な下り、次は200㍍余りの登り。登りあがれば、観音峠への分岐を過ぎ、二つのコブ状の頭には金ケ岳への道標がまだ先と、矢印が付けられている、どうやら南峰らしい、本物の金ケ岳はまだ先だ。40から50㍍を急な下りと、また登り返して、金ケ岳の北峰の頂上だ。広さは二坪程か、西側への見通すは良い。

 

頂上からは茅ケ岳と同じ眺望を楽しみ、昼食、記念撮影の後、往路を戻る。

茅ケ岳からの下山は女岩コースに変え、尾根道を下山した。

                                                                   

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2008年8月23日 (土)

会山行報告 夏山合宿 甲斐駒・仙丈

夏山合宿 甲斐駒ケ岳(2,966m)・仙丈岳(3,033m)

 

日程:8月1日(金)~3

(日)23日) 北沢長衛荘(幕営)

 コース:

  8/1 高尾発7:27―甲府着9:18 バス山梨交通バス・

南アルプス市

営バスを

     乗り継ぎ、広河原着11:56 北沢長衛荘にテント設営

  8/2 テント場4:55-北沢峠5:05-双子山7:05 /7:25―駒津峰8:10 /8:30

    甲斐駒ケ岳10:00/10:45-駒津峰12:10/12:20-仙水峠1:30/1:45-テン

ト場 2:45

  8/3 テント場3:50-北沢峠4:00-2合目4:45/4:55-4合目5:30/5:40

    小仙丈岳7:05/7:10-仙丈岳8:25/8:40-仙丈小屋9:00/9:05-鞍部

9:30/9:405合目10:50-テント場12:00

12:55のバスで帰郷

 ※9:10、仙丈小屋近くで雷鳥(1子2)、仙丈小屋下で雷鳥(13)を見る。

暑い東京を後に下車駅甲府へ。さらに暑い!

バスを乗り継いで北沢峠へ、平日とはいえ夏休みなのでテント場は約50張位。

テントを設営し、女性達は昼寝。

翌2日、甲斐駒へ。双児山から駒津峰を通り頂上へ。360度の大パノラマ。

翌3日は、尾根を登り小仙丈から頂上へ。こちらも大パノラマで大満足。

2日間とも天気に恵まれすばらしい夏山合宿でした。       (越前屋)

いよいよ夏山合宿、甲斐駒ヶ岳に仙丈ヶ岳、聞いただけでワクワク。今迄、登山の為に会社を休んで事はないが、剣岳を北岳を塩見岳を想い休暇届を提出する。

八月一日 登山口北沢峠へ

平日のゆったりとした中を北沢峠まで入る。テント張る作業の中で、備品不足が発覚。

「だめだよー。ひとつのテントは一緒に仕舞わなくちゃー」

「誰だ、バラバラに仕舞ったのは」

「最後に使ったのはいつだっけー」等々。

ポールむき出しの北多摩山の会らしからぬテントの出来上がり。チョットはずかしい。

誰が悪いのでもなく・・・持参する時の確認を怠った事に原因がある・・・と、ひとり思う。どうぞ雨が降りませんように。

八月二日 甲斐駒ケ岳

双児山から駒津峰のコースを行く。三千メートルといえども、盛夏の山は暑い。紫外線を体いっぱい浴び駒津峰。目の前に大きな甲斐駒ケ岳、左に鋸岳、右に摩利支天。あの頂上に登るの?見事な山容、今迄の苦労も吹っ飛ぶ。

真白な山肌を、目が眩むような暑さの中登った。摩利支天は登る山ではなく眺める山だと誰かが言った。

仙水小屋のあふれ出る水は冷たく、とても美味しい。

八月三日 仙丈ヶ岳

前日より一時間早く出発。白山で鍛えた体はなんともなく、全員元気。予定通り尾根コースを登る。途中、きのう登った甲斐駒ケ岳を何度も振り返り愛でる。馬ノ背ヒュッテからの下り、コースを間違えてしまった事に気付いたが、そのまま下る事にした。残念。

「チョット休憩しませんか」と私のひとことに、「一本早いバスに乗れそうだから、先に行ってテントをたたむから、ゆっくり下りてきて・・・」と、それを聞いたらゆっくり出来るわけがない。全員がころがるように下る。

甲府の街は、うだるような熱気に包まれていた。しばし、皆、不機嫌になる。

充実した楽しい三日間に全員で乾杯。    (大嶋)

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2008年8月14日 (木)

会山行報告 加賀白山

★会山行 加賀白山

 

日程:7月19日(土)~20日

(日)(1泊2日)宿泊先:白山室堂 参加:11名

 コース:

7/19 上野発23:33の夜行列車にて金沢駅着6:29 北陸鉄道バス乗車(2:15)

    別当出合10:00(砂防新道)-中飯場10:45-甚の助小屋12:25-黒ボコ

14:25-弥陀ヶ原を経て室堂15:15

 7/20 室堂3:55-白山頂上4:35-室堂5:15

室堂7:30-(観光新道)黒ボコ岩7:55-殿ヶ池避難小屋8:35-別当出

11:05 バス乗車金沢駅着14:00 金沢駅発23:10夜行バスにて帰郷

 花の宝庫 白山を実感。きぬがさそう・さんかよう・はくさんこざくら・黒百合など40種以上の花を見ることができた

引き続き記事を追加予定です。

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2008年8月 9日 (土)

甘利山 会山行

★会山行 ★

甘利山・千頭星山へーレンゲツツジの群生地と初夏の花を訪ねてー

・日程:平成20年7月6日(日) 

・行き先:甘利山(1,731m) 千頭星山(2,138m) 

・参加者:12名

・コース

  広河原9:15-甘利山9:35-千頭星山11:30 昼食(きのこ汁)

千頭星山12:15-甘利山13:40-広河原14:00

 車3台を連ね、総勢12名で初夏の甘利山を訪れました。6月にはレンゲツツジの大群落が咲き誇る甘利山ですが、シーズンをはずれて人も少なく、静かなハイキングと初夏の花を楽しむことができました。出発直前に不幸な事故(車に乗るとき頭をぶつけ怪我)があり参加者が1名減ったのが残念でした。    (担当:蝦名)

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     甘利山について

南アルプス鳳凰三山の前衛の山・甘利山は、山梨百名山に選定されています。その昔、深草山と呼ばれていたものが、天文年間(15321555)甘利左衛門尉昌忠のころ、椹池(さわらいけ)の毒蛇を退治した甘利領民の功を賞して、この山が与えられ、山租が免除されたことから、甘利山と呼ばれるようになったという説も伝えられています。6月中旬から下旬にかけての甘利山は、山頂一面を深紅に染める、約15万株ともいわれるレンゲツツジの大群落が咲き誇る絶好の季節を迎えます。

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2008年7月 1日 (火)

連盟救助訓練報告

救助搬出技術講習会報告

 哲夫

6月29日(日)連盟主催による搬出講習会が開催されました。

当初奥多摩の大塚山周辺にて実施予定しておりましたが、雨天の為急遽場所を御岳渓谷の休憩所に変更して実施されました。

参加山岳会は山座会(10名)・むさしの(1名)・くにたちヤッホ(1名)・北多摩(2名)の4団体で参加人員は14名でした。

講師には、山座会の門平都連盟救助隊副隊長にお願いし、午前中は救急法を主体とし、心肺蘇生法、特に従来方式との変更点などについて説明を受けその後ザック等利用し実技講習、さらに頭部負傷時の止血法や手・足骨折時を想定した三角巾を使っての固定方法の実技を行った。

途中小休止をはさみ、午後は搬出法を中心に行われ、ザックとストックを使っての背負い搬出・ザックと雨具を使っての背負い搬出・ツエルトを使っての担架搬出の実技、ここではロープ(シュリンゲ)の結び方特に日常頻繁に使用する5種類(マスト結び・半マスト結び・シートベト・プルージック・ガルーダヒッチ)の結び方について、いろいろな利用方法の説明を受け、講師より結び方は練習して習得しておくこと、今後の山行で必ず安全確保のため使うことがあるので、大切な登山技術のひとつであるとの指導がありました。

さらに、総合訓練として「ガケ下に落ちている人を発見、怪我なし、自力では上れない、ロープがあれば引き上げて欲しいと救助を求めている人がいる」を想定して半マストによる確保方法、さらにガルダーヒッチと1/3システムによる負傷者の吊上げ等行い技術の習得を図った。

さらに後半ではトラバース等におけるフィックスロープの安全な架けかえ方法やアクシデント時の救急の連絡方法等盛りたくさんの講習内容であった。熱心のあまり昼食の時間も省略してしまうほど意欲と熱の入った講習会でありました。

参加者の感想では、繰り返し行う事の必要性・新しい技術の習得が得られた日ごろの山行では事故のことはあまり考えていなかったが、事故を起こすといかに大変なことか、それに非常に多くの労力と経費が必要か等が理解できたことがこの講習会での大きな収穫でした等々の発言がありました。

門平講師からは、事故をゼロにすることは難しいことであるが、減らす事はできる、その為の安全講習会であると思います。不幸にして万が一発生してしまったら、その被害を最小限にするためには、救助技術は常に持ちあわせておく必要がある。我が身と仲間の為にも基本的な技術の習得は必要であるとの講評があった。

会でも自分達で取組める各種の安全講習会を行っておりますが、いずれも安全登山の取り組みを行う上での、基礎的な技術の習得を目的としております。

今回の講習会も含め、登山者として最低限習得しておかなければならない救助技術取得の為、ここ数年実施しているところでありますが、今講習会でも感じた事は、残念ながら会員の参加が少ない事、自分には事故は無縁と考えているのか、無関心なのか、関心はあるが日程的に合わないのか、また、以前に受講した事が有るから、等々理由はそれぞれ分かれる事だろうと思います。少し考えていただきたいのは、登山事故の多くが中高年者であるということです。

ここ近年、一般登山道での転、滑落や捻挫・骨折が多発している事はご承知の事と思います。この、現状から自分がまたは同行者が万が一アクシデントに遭遇してしまったら、登山仲間として初期の応急手当て、そして安全な場所の確保と安全な場所までの搬送や、消防・警察への通報あるいは救助要請などしなければならないのです。それらは知識として持ち合わせておくことが必要ではないでしょうか。

山岳会と言う組織は登山を行う組織であり、登山をする上でいかに楽しく登山をするかと言う事は大切な事であります。それにはいかにして安全に登るために、何が必要かと言う事も合わせて考える事が、大変重要になるのではないでしょうか。我が身の安全はもち論の事、同行する仲間の安全も同時に確保しなければなりません。

その為山岳会は、安全対策を更に充実させて行かなければならない。

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2008年6月27日 (金)

会山行報告 鞍掛山

日向山(1659m)・鞍掛山(2037m)会山行報告

山梨県北杜市2万5千地図(長坂・上条) 担当 萩原

 

数年前、労山登山時報にこの山のことが載っていたので興味が沸いて行くことになりました。その興味の一つは、日向山にある雁ヶ原という花崗岩の白砂です、この明るい景観を見たいと思った。それと、クモイコザクラという可憐な花に会ってみたかったのです。

おまけは、鞍掛山にある展望台で甲斐駒ケ岳の大展望です。

そこで、以前にも06年に会山行で実施しました。下見では平日の朝5時に車で出かけた。天気の良い日を選んで登ったので花崗岩の白砂、甲斐駒ケ岳の大展望、もちろんクモイコザクラも迎えてくれました。会山行の方は時間の都合上、残念ながら日向山だけの山行になってしまいました。

 

そして、今回2年ぶりに鞍掛山のコザクラを皆に見せたくて、再度の挑戦です。天気は、梅雨の時期でしたが良いほうでした。前回、駒岩で左に行かなければならなかったのですが、そのまま直進してしまい迷ってしまったので、今回は間違わないように注意していたら、自然に道なりで駒岩のろころを鞍掛山へ向かっていました。それだけ、以前より人が多く歩いているのでしょうか。

 

念願のクモイコザクラに会うことが出来、みな満足の様でした。S_3 雲が出てきてしまい、展望が望めそうも無いのでここで引き返そうとの声もありましたが、もう二度とこないから行こうとの声もあり、鞍掛山の展望台へと登った。この登りが結構急で、木につかまり、つかまり、登った。そして鞍掛山であるが、ここは石とか、木の柱などなく、展望も無く、頂上の感じがまったくしませんでした。小さい板切れに山名が記されているだけで、こんな特徴のない山頂のめずらしかったです。

 

展望台ではほとんど眺望は望めませんでしたが、明るく気持ちの良い所で、ここで弁当をとり、のんびり過ごせた感じです。

 

戻りの道は日向山近くで、近道コースを行ったのですが、ふみ跡が明瞭でなく、時々道を逸れてしまいが、お陰でギンリョウソウの群落を見ることができました。

 

わたしは、2度目、3度目だったが、静かな山歩きができるので、今度は展望台に群生するコイワカガミにまた会いに行きたいと思います。

「日程・行程」2008年6月

6日(金)武蔵小金井20時~双葉SA22時(テントで睡眠、)

7日(土)4時起床、5時出発~6時矢立石P6時15分==8時雁ヶ原==10時30分

     クモイコザクラの咲く岩場===11時10分鞍掛山==11時15分展望台12時5分==15時10分錦滝==16時0分矢立石P~20時小金井

「参加者」12名

「費用」往復340キロ 8キロL 170円L 1台6人 3,400円

#運転手さん有難うございました。

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2008年6月19日 (木)

クリーンハイク報告

クリーンハイク報告

関哲夫

今年も全国一斉のクリーンハイクが6月1日(日)実施(一部地域により日程変更)され 私達、多摩東部地区連盟は地元奥多摩大塚山に集中清掃登山で参加しました。

今年の多摩東部地区連盟では5団体33名と参加者数としては例年よりやや少なかったようです。当日は天候にも恵まれさわやかな気候のもとハイキング日和と言う中で実施されました。

この取組みも、長期にわたり取組みされている行事の一つであり、私の記憶では今年で35年目ではないかと思います。当初は清掃登山と言うことで取組みされ、どの山も山頂周辺にゴミが集中しており担ぎ降ろす人員不足と言う状態で、コース途中でのゴミ収集が出来る状態ではなかったと記憶している。継続は力で、最近はゴミのもちかえりが浸透していて、どこのも山もきれいになっていることです。

今回は丹三郎・鉄五郎新道・御岳コース等を各会で設定し実施しました。各ルートからの報告では途中コースにはほとんどと言って良いほどゴミは見当たらなかった。しかし、大塚山の山頂周辺でのゴミは皆無とはいかず回収作業が必要でありました。誰でもが手軽にハイキングできるコースのひとつでもあり、多くの登山者が訪れる場所ということも要因としてあるのではと思います。

継続した活動の必要性を感じたひとこまでもありました。

反面、以前に比べたらそれは、はるかにきれいになっていることは確かであります。今回、回収されたゴミの量は約38kgでした。年々山が綺麗になっている状況が伺える重量ではないかと思います。

この活動をとおして自然環境の保護、保全等活動に多くの方々が参加されてきました。そして普及にも活動をしてきており、その取組みが前進してきております。しかし、一方、一部開発や環境整備の名のもとに自然破壊が行われている事も事実であります。今大きく心配されているのは、自然の生態系が崩れる事による私達の生活への影響であります。

以前から、山の自然の恵みで私達の生活は成り立ってききているものであります。私達の大切な水を確保し提供するのも山であり、農作物の耕作あるいは動植物の飼料等にと循環の源でもあります。

また、川から海へ栄養豊富な水が流れ込み、魚介類が生息する事が出来、自然の循環が成り立っているわけであります。さらに、普段は感じていない空気、酸素と言う大変重要な供給源で樹木等私達生活の基礎の根幹を担ってくれているわけであります。

山は私達の生命にとつての源と言っても良いのではないでしょうか。

今環境問題が、特にCO2排出量について国内外において大きな議題として取り上げられ、その取組みが前進しているようであります。並行して気温の温暖化問題と、このように私達の身近なところにおいて問題提起されています。異常気象によると思われる自然環境のバランスの傾きなど、これらの諸現象を加速させる事は許されません。将来ある子供たちのためにもこの加速を止め、より良い自然環境を維持し残していかなければなりません。

小さな取組みかも知れませんが、自然を大切にして行こうと言う行動の一つがクリーンハイクであります。

私達一人一人が身近なところらか自然の役割を認識し理解し、この取組みを継続して行って行く事がなにより大切であろうかと思います。

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2008年5月23日 (金)

会山行報告 高柄山

新緑の高柄山ハイキング

5月18日(日) (晴) 会山行 高柄山

参加者11名

行程 四方津駅 ~高柄山 ~上野原駅

四方津駅を8時に歩き始め登山口まで40分、最初は緩やかな上り下りを繰り返し「お座敷の松」(武田信玄の休憩所)に登り着く。昨夜の雨で新緑が気持ち良い。

一息入れて、ここからジグザグの急登に入り、また上り下りを繰り返し、大地峠に着く。大丸山を経て高柄山頂へ11時10分に到着。(3時間10分) 展望は上野原の街が一望出来、なかなかで。冬ならば山々も良く見えるらしい。

ゆっくりと昼食をとり、11時40分に下山開始、なだらかな下りがしばらく続き新矢ノ根峠に着く。立派な休憩所があった。ここからは急な下りですべりやすく大変、また登り返しもあり、中級クラス?という感じだ。御前山の分岐をすぎ、上野原登山口に着いたのは2時、駅まで30分程歩き帰路につく。(全工程6時間30分)

天気も良く、新緑と(ツツジは少し時期が遅かったが)花もいろいろ咲いていて、山野草も楽しめたハイキングでした。

登山道もわかりやすく、標識も真新しいのが立てられていたので迷うことなく登れました。

(新堀)

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2008年5月13日 (火)

会山行報告 蝶が岳

蝶が岳山行報告

関 哲夫

日 時 2008年5月3日(土)~5日(月)

参加者 7名

コース

5/3(土)八王子(6:35)電車 ⇒(10:18)松本(10:45)タクシ⇒12:05)上高地(12:40)⇒(14:30)徳沢園  (泊)

5/4(日)徳沢園(5:00)⇒(5:55)横尾(6:10)⇒(10:15)稜線分岐(11:00)(11:40)蝶が岳頂上(12:00)⇒(15:25)徳沢園    (泊)

5/5(月)徳沢園(7:00)⇒(9:30)上高地タクシー⇒松本(13:00)⇒東京

5/3 天気 晴れ 上高地~徳沢

 

当初の計画では、早朝の上高地直通の高速バス利用を検討したが、道路の混雑予想状況から急遽電車とタクシー利用で入山することとした。

八王子6:35分発の松本行き鈍行に乗車することとし終点松本で下車。

予約のタクシーで松本から上高地まで、途中にりんご畑があり白い花が一斉に今盛りと咲いている。途中の渋滞もなく上高地へ、連休で天気も良いて言うこともあり多くの観光客で賑わっている。

軽い食事と荷物の分担をして警備隊に計画書を提出後上高地を後にする。観光客の多くは明神までの散策を楽しみ明神から先は登山者の姿が多くなってくる。

徳沢園まではアップダウンも少なく2時間弱の所要時間で到着、年々テントの数が多くなっているような気がする、また家族でテント生活を楽しんでいる風景が沢山見受けられる。

我々もテント設営後入山祝い、明日の天気を期待しそうそうにシュラフにもぐりこむ。

5/4 天気 快晴 徳沢~横尾~蝶が岳~長塀~徳沢

 3:30分起床 空は満天の星今日の登山を祝ってくれているようだ。

5時の出発、横尾までは1時間の行程アップダウンも少なく体の準備運動としては丁度良い位である。横尾で小休止後山荘裏手よりいよいよ今日のメーンルートの急登開始である。

最初はゆっくりと登る、やはり今年の残雪は多くありそうだ。登り始めてすぐに後方のU氏から声がかかりGPSを落としたとの事、少し待っているとすぐに確保し戻ってきた。

ここから稜線まで3~4時間の行程なのでゆっくり登ろうと意識をあわせる。樹林帯で陽も差さないため登るにつれ雪もしまり、傾斜も増しスリップ滑落の心配もある為、途中でアイゼン装着することにする。

ここでI氏に小さなトラブルが発生ワンタッチ用アイゼンのため使用している靴への装着は出来ない、そこで 私の1本締めアイゼンと交替一応対応しての歩行となった。

登高ルート左には穂高・槍ガ岳が林の間から見え隠れし疲れを癒してくれる。

途中の槍見台からは穂先だけに雪のない槍ヶ岳をくっきりと展望することが出来る。空は雲一つ無く絶好の登山日和、素晴らしさには感動すら覚える。

更に、ただひたすら急登を登る、幾つかの下山パーティに合い雪の状態を確認すると稜線までついているとの事、やはり今年は雪が多いことを実感する。

約4時間で稜線分岐に到着なんと360度の展望パノラマ、俗に言うピーカン雲一つない空、素晴らしいの一言、数年前の5月の北穂も素晴らしかったがそれ以上の空の色である。

分岐で昼食とする、H・N両氏は三角点まで脚をのばし往復してきた。

何時まででも楽しんでいたいところであるが、先に長い長塀の下降が待っているので先を急ぐ、ゆっくりと稜線歩きを楽しんでいるとヒョッコリ雷鳥が目の前に現れる。

先を急ぐヒュッテ先の頂上は多くの登山者が展望を楽しんだり、休憩したりと満喫しているようだ。

我々も記念写真を撮り長塀尾根へと足を運ぶ。この尾根の上部もアップダウンはあるが傾斜としてはあまりきついほうではない。

樹林帯の中の下降で展望はきかないが林の間に穂高の峯峯を見る事が出来る。

午後ということもあり雪の状態はぐずぐず状態である。

途中登ってくる数パーティに出会うがこの長いルートと暑さにこたえている様子が伺える。途中休憩をはさみいよいよ後半の急下降ルートにさしかかる.

後半疲れも出ると同時に注意力も落ちてくるので注意して下降するよう声掛け合う。

後半になってくるとさすがにみんな口数が少なくなってくる。下に山荘の屋根が見えるところまで来ると本当にほっとし、疲れもいっきに出てくる。

無事全員徳沢に下ることが出来た。達成感と、美味しいアルコールと夕食で満足した長い長い一日でした。

5/5天候 曇り 徳沢~上高地

 5時起床 今日は上高地までのんびりと帰る行程である。

昨日の天気図から曇りの予報はしていたが、雨がパラリとやってきたので少しやられるかなと覚悟していたが幸いにも少しですんだ。

天幕を撤収し全員で荷物の分担し出発、だいぶテントの数も少なくなってきたがまだかなりの数のテント残っている。何組かのパーティも下山している。

明神で一休み、当初上高地でお風呂を計画したが時間の関係から中止、ここでタクシーへ予約を入れる。

上高地までの後半1時間は比較的人の少ない梓川の右岸に渡り嘉門次小屋の前を経由するコースとした。

入山時同様ここまで来ると多くの人が散策を楽しんでおり、特に外国語の方々が多いのはびっくりさせられる。

途中の川の清流にはきれいな水と藻とイワナが沢山泳いでおり疲れを癒してくれる。

河童橋が近くになり岳沢の展望がきく頃になると、荷もさほど重くはないが帰りという安心からか、なんとなく荷の重さが気になって来るやっと上高地に到着

荷の整理をしていると、少しの待ち時間でタクシーも到着、早速乗車し途中帝国ホテル・道の駅風穴などに立ち寄り買い物などしながら無事松本へ、そしてまたまた鈍行で東京へ。

コメント

今回の山行は天候に恵まれ非常にラッキーな素晴らしい登山が出来ました。

また、タクシーを格安でチャーターでき時間短縮・経費削減が図れた。

山行のなかでいくつかの反省点もありました。

出発前の装備の点検等 

雪山でアイゼンの不具合は致命的な障害となることがある。

天幕の入口は冬用・夏用又は両方等状況による判断は今後の検討

天幕設営知識の習得(ペグ・張り綱等かけ方)

目標の山に対する事前トレーニング方法の実施と検討

雪山登山に対する技術の確認(アイゼン歩行・ストッピング・ピッケル使用)

雪山登山装備のチェック(基本装備の携帯)

以上

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2008年5月 9日 (金)

会山行報告 御前山(山菜ハイク)

御前山(山菜ハイク)

4月27日(日)曇り AM 9時 奥多摩駅に集合。

参加者 17名(女 710名)

路線バスにて境橋で下車、御前山 栃寄 体験の森へ。

本日のイベント。山菜の食味で東屋に、歩行 約2時間。

途中ピンクに咲き誇る八潮つつじ、時季の花々など眺め、

霧に霞む木立の中を、採取・・(山菜)? 散策しながら、

AM 11時頃 東屋に到着。P1010841

早速、女性陣によって、山菜

てんぷら、汁物、他、調理され、各自車座になて山菜の珍味

を味わった。和気あいあい、話がはずみ有意義な昼食でした。

時間に余裕があったので、4人程山頂へ、カタクリを見に。

花は終わっていた様です。

山頂付近は、ガスで展望は望めなかったとの事です。

PM 2時30分 17名全員東屋を下山、PM 4時15分 奥多摩駅に。

PM 4時52分のホリデー快速で帰路につく。

(記:池上)

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2008年4月25日 (金)

連盟山行 兜山

兜山公開ハイキング

日 時 4月13日(日)

場 所 甲州 兜山

コース 春日居町駅⇒夕狩沢古戦場⇒兜山⇒岩下温泉⇒春日居町駅

近年の遭難事故の多くが中高年者によるものであり、単独登山、未組織者登山が大きな比率を占めていると言われております。

登山事故を少しでも減らして行くには登山技術の向上、安全登山の普及等小さな取組みを継続して行なう必要があるのではと思います。

連盟ではハイキング愛好者を対象に安全登山の指導、普及拡大などを図って、安全対策の面から組織化していくことが出来ればと公開ハイクを実施しました。

今回の取組での募集人員は安全面を考え当初10名程度として計画をしたが、参加希望が多く15名と膨らんでしまいました。

急遽会員の方々にはサポート部隊として参加をお願い多くの会員にご協力いただきました。

天気予報は、当日の朝方まで雨が残るとのこと、当日の朝は小雨模様ということもあり、不参加の連絡が入り結局、一般参加者4名の参加で実施しました。

そして、むさしの、ドッペル、北多摩の会員等で総勢19名の参加となる。

小雨の中、予定通り高尾を7時26分小淵沢行に乗車、万一現地での天気が雨の場合は里山歩きに切替え、希望を募って温泉へ案内と言う腹案を検討もしました。

しかしトンネルを一つくぐり、二つくぐると何と天候が回復していくのであります。そして勝沼ぶどう郷駅近くではなんと、太陽が顔を出してきました。

電車の窓からは、桜の花、桃の花、梨の花と競って咲き誇っているようで実にすばらしいの一言。

また、途中線路添えに沢山の人がカメラを構えているのが見える。春日居町駅で下車、地元の方に尋ねるとSLが甲府・塩山間を走行し、まもなく通過するとのこと。

我が参加メンバーの中にも鉄道マニアがいるようで是非SLを見たいとの要望があり、10数分待つこととする。間もなく汽笛の音とともに煙を出し通過、迫力がある。

確かに腹に響く音とともに過去の懐かしいものが一瞬よぎった感じがあった。駅を降りるとすぐ前が、桃畑であり目を楽しませてくれる。

少し歩くと地元老人グループの方々によるお茶・漬物等の接待を受け感謝である。天候も回復してきており半袖で十分である。早朝の東京の天気は何であったのかと思うような天候である。

どこの家の庭も花がいっぱいである、兜山の取り付きまでの道は桃畑あり、ぶどう畑あり、時々なし畑があり、花・花・花である。

畑を過ぎると少し傾斜道になり山道に入る。登山口に1時間強で到着。

ここ山道から尾根への登りとなる途中の眺望は望めないが、途中に小さな岩場がありここからの眺望も良い。

登山口から2時間弱で頂上に、頂上から派生する尾根に展望台と称する場所があり、ここからの甲府盆地の眺めはまた格別に素晴らしい。

ピンクのジュータンに参加メンバーも十分に堪能しているようだ。展望台で昼食、ココア・スーブ゜の飲物あり、果物あり一般参加者も各会の交流も図られた一時である。

一般参加者の方がこんな楽しい、素晴らしい山登りはしたことがない、いいまで山登りしてきたがこんな楽しい山登りは、はじめてと言う言葉が印象的でした。(町田からの参加でしたので他の山岳会を紹介)

楽しい昼食後、頂上で記念撮影し下る。少し急な下りコースであるが皆軽やかに下る、このコースも樹林帯で展望はない、沢筋に下降すると駐車場があり数台の車が止まっている。

トイレも設置されているので小休止後沢筋を下降していくと途中登りのルートに合流し また、すばらしい花畑の歩行となり一日に2度すばらしい景色を堪能できる。

桃畑で休憩したり、途中地元農家の方に桃の花や受粉の講釈を聞いたりとのんびりゆっくり楽しく駅に到着、電車時間もあり駅前の足湯に入り疲れを癒すメンバーもおりました。

コメント

今回は出発時の天候が小雨と言うなかで実施し、心配もありましたが幸いにして天候に恵まれました。

15名の参加者と言うことでしたが、当日雨と言うことで4名のみの参加でしたが、サボ―トして頂いた皆様のご協力により取り組むことが出来ました。

大変ありがとうございました。   (記:関)

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会山行報告 九鬼山

九鬼山 (970M)
 
平成20年3月23日(日)晴れ
総勢16名(会員14 一般2名)
高尾発 9:06 甲府行 大月発 9:59 禾生着 10:02~10:10
登山口 10:20 九鬼山 11:45~13:00 田野倉着 14:20
大月発 14:38(快速東京行き)帰京
現地気温16度、かなり暖かい。
禾生駅から国道を東へ約10分、橋を渡り右へ入り、登山口へ。
手前の杉山新道に入らず、尾根道に取るつく、しっかりした道で迷う心配はない。
九鬼山直下の急登で少々あえぐが、約1時間で頂上。
富士山の見える肩には25人余りのパーテイが休息・昼食中。我々は頂上で、ナメコ汁
を作る。なかなか旨い2杯・3杯頂く。天気は最高、富士は勿論、三つ峠、雪の残る
雲取から小金沢尾根、大蔵高丸などが眺められた。
Photo
13時、下山開始、予定を変更し猿橋へは下らず、田之倉駅へ。
温泉入湯組5人藤野で下車。          (記:楠田)

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2008年4月11日 (金)

連盟スノーシューハイク 車山

連盟 車山スノーシューバスハイク

平成20年2月23日(土)

参加者 14名(北多摩山の会5名)

多摩東部地区連盟主催による交流スノーシューハイクも入笠山、飯盛山と実施してきた。

昨年、飯盛山スノーシューハイクは暖冬の影響で登山口からまったく雪が無く、山の上部も積雪なく、一般ハイキングに切替え実施せざるを得ませんでした。幸いにして下降ルートには若干雪がついており、わずかでしたが雪山のハイク気分が味わえたことでした。

今年も取組みの段階では、少し積雪の心配もありましたが、実施直前には冬型気圧へ変化し、例年になく降雪が多くなり、雪の心配は解消されました。

今年の参加の会は、北多摩・武蔵野・ドッペル・くにたちの4会で、14名といつもより若干少ない参加人員で実施されました。

諏訪インターから一般道を走る頃から雪がちらつき始め、白樺湖周辺では本格的な降雪状態となってきた。

車山は天気が良ければ非常に展望の望める山であるが、天候の回復は望めそうもない様子である。

週間予報で当日の気象条件は風が強くなることは承知していたが、かなりの風雪で本格的な冬山の状況である。

登山口に一台の車があり先客があるようだ。

早速スノーシューを装着し登山開始、強風雪のため皆歩行に苦労しているようだ。ややもすると右からの風のため左にルートを外してしまう。

視界は約15メートルと条件は良くなく、パーティから少し遅れて歩くと踏み跡がまったく消えてしまう状況である。

途中、1パーティが下降してきてあいさつしたが、よく聞取れない。

展望がきかず、視界がない状態では頼りになるのは、地図とコンパスである。風雪の冬山では力強い装備のひとつである。

このような状況での行動は慎重に対応していかないと方向を見失うことがままあるため、状況の判断をしっかり確認しておかなければならない。

風が後ろ側に回ってくると頂上の観測棟が目の前に現れる。建物の脇で風をよけ少しの休憩と食事を取る。

少しの時間で下ることとする。風は正面の風となり前に進むのには皆苦労しているようである。

風雪が強く数メートル離れると前の人が見えなくなるため離れないよう注意して歩く。下降は体が状況になれてきたのか、皆スムースに歩行していた様である。

途中1台のスノーシューにトラブルがあり使用不能となってしまった。多人数での場合は予備を持参する事が必要であると痛感させられた。

約3時間の雪山登山でしたが、非常に多くの経験が出来たスノーシューハイクではなかったかと思います。

途中、白樺湖近くの温泉に立ち寄り冷えた体を温め帰路につきました。

(記;関)

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白毛門 会山行報告

会山行 白毛門(1720m)

2008年3月22日(土)~23日(日)

参加者 3名

コース等 

3/22(土) ロープウェイ施設(泊)

3/23(日) ロープウェイ施設(5:50) → 登山口 → (9:00)松ノ木沢ノ頭(9:15) → (11:20)白毛門(11:30) → (14:17)登山口 → (14:35)ロープウェイ施設

22日夕方5時47分、土合駅に着く。駅からロープウェイまで歩くが車道には全く雪が無い。先日降ったのは雪ではなく雨だったようだ。

途中で登山口をのぞいてみるとトレースはついていてラッセルの必要無しと分かると少し安心。

23日、天気良し。気温は高いようだ。

トレースをたどって樹林帯の急登を登っていく。途中でアイゼンをつける。東側には雪庇が大きくはりだしている。

”松ノ木沢ノ頭”に着くと目の前に谷川岳東面の大パノラマが広がった。この迫力ある景色を見るためにここまで来るだけでも価値があると思う。S

感激しまくった後、白毛門に向う。

1600mあたりだろうか、核心部といえる雪の急斜面にぶつかる。

ここからザイルで確保してもらって登っていく。雪に深い割れ目がたくさん出来ている場所があって、それをまたぐ時はちょっと緊張した。

無事に山頂に着くが、雪庇がどこまでか分からないので、あまり歩きまわらないようにする。雪は大分緩んできているので、なごりおしいが、10分程いただけで下山する。

風も殆どなく春山のような陽気で天気に恵まれた山行だった。ロープワークの実践もやって少しグレードアップした気持ち。

Fさん、女性2人へのサポート、ご苦労様でした。  (記;内田) 

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滝子山 会山行報告

会山行 滝子山(1590.3m)

2008年1月27日(日)

参加者 10名

コース  笹子駅(7:45) → (8:50)道証地蔵(8:55) → (12:30)滝子山(13:20) → (13:55)桧平(14:00) → (16:25)初狩駅

先日降った雪で、思っていた以上に積雪量は多い。沢沿いの登山道に入ると雪はかなり深いが、トレースがついていたのであまり苦労することなく歩けた。

狭い頂上には別のパーティー数人がいたが、私たち10人が着くといっぱいになった。

良いお天気で展望良し。正面にそびえる富士山がやっぱりいちばんで、その右手奥には、真白い南アルプスが見える。

昼食をとり、熱いココアをいただいて50分ほど頂上でゆっくりする。

下山はアイゼンをつけた.

雪山歩きを存分に楽しめた山行だった。       (記;内田)

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2008年4月 1日 (火)

裏磐梯スノーシュー 会山行報告

2月会山行スノーシュー裏磐梯報告

日時: 平成20年2月15日(金)夜~17日(日) 夜行1泊2日

参加者:13名

交通機関:ジョイフル観光マイクロバス借上げ

行先:裏磐梯高原  民宿 森川荘

費用:2万5千円(バス代、リフト代、宿泊費、昼食ソバ代、飲み代等)

行程:

2月15日(金)

 武蔵小金井北口集合20:00~(バス)~裏磐梯森川荘着0:45 就寝2:00

2月16日(土)

 起床6:00 朝食7:00 森川荘出発8:00~(バス)~猫魔スキー場~(スノーシュー)~猫魔ヶ岳山頂~猫魔スキー場~桧原湖~桧原湖湖面歩行~(スノーモービル)~森川荘着 温泉入浴 夕食17:00(宴会) 

2月17日(日)

 森川荘出発8:30~(バス)~裏磐梯スキー場~(リフト)~(スノーシュー)~銅沼~イエローフォール~裏磐梯スキー場~(バス)~森川荘 温泉入浴 昼食(天ぷらそば) 森川荘出発14:30~(バス)~武蔵小金井着18:30

スノーハイクでは初めて、バスをチャーターしての会山行を試みました。参加人数が心配でしたが13名の参加者で、費用や民宿等はうまく手配できました。1日目のスノーシューは森川荘のご主人に案内をしていただき、快適にかつ天候に恵まれ、快晴の猫魔ヶ岳山頂にて磐梯山や雄国沼の展望、また樹氷がみごとに美しく、新雪の雪原を楽しくすごしました。昼食に作ったココアの美味しかった事。

二日目は裏磐梯スキー場より銅沼へ、そして珍しいイエローフォールの雄大な自然を満喫できました。

(担当:萩原(和))

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2008年1月14日 (月)

会山行報告 八ヶ岳硫黄岳

日時:平成20年1月12日(土)~13日(日)

行先:八ヶ岳 硫黄岳

参加者:男性5名、女性3名 (計8名)

1月12日、武蔵小金井を5:45に発ち、茅野に向った。今日の天気予報は雨、今晩からは寒気が南下して関東北部でも降雪とのことで、この週末の天気が気になる。

案の定、茅野は雨。9:35発の美濃戸口行きのバスは、ほぼ満席で八ヶ岳の人気がわかる。気温は高く、美濃戸口には雪は全く見られず、相変わらず雨が降り続いている。

美濃戸口を10:45に出発し、美濃戸山荘に12:00に到着、ここまでの林道は雨で雪が流され、つるつるの氷がむき出しになりよくすべる。重い荷物を背負い何人かがその犠牲になった。

堰堤広場を過ぎ登山道に入る頃には、雨も雪に変わり足元も雪道で、やっと冬山に来た気分となった。15:15に、赤岳鉱泉に到着、小屋の前には立派なスノーウォールが作られており、何組の人たちがアイスクライミングを楽しんでいた。

V6ダンロップテントを張り4名はテント泊、他の4名は赤岳鉱泉小屋素泊りとなった。テント場使用料は、一人千円、小屋素泊りは4名個室をとったので一人八千円と高い。山小屋と言うよりは、ちょとした民宿だ。部屋は広く四つのベットに床暖房にストーブ付きとデラックスである。

テントのほうも、気温が高いおかげで快適である。水は小屋のものを自由に使え、水作りの苦労も無い。スイトン汁の豪華夕食を8人揃ってテントでとる。

13日は、4時過ぎに起き、硫黄岳への出発準備にかかる。天候は回復し、一面の星空、ただ気温は高く6時頃の小屋の寒暖計はマイナス7度と、いつもより10度は暖かい。風は全く無い。絶好の登山日和となった。

061t 6:30に出発、しばらくすると夜も明け、快晴の空が広がる。ジョウゴ沢からは、大同心、小同心がせまってくる。

   

001s

急な林間を登っていくと、背後に、阿弥陀岳から赤岳、横岳と八ヶ岳の全貌が望める。丁度その頃、太陽が稜線から現れる。

028t 森林限界を超えると、硫黄岳が望める。そこから見る硫黄岳は穏やかに見えたが、稜線上に立つとそこは強風が吹きつける。2,30メートルはあろうか。目出帽をつけても体中から体温を奪われていくようだ。

横殴りの強風に吹かれ、時に恐い思いをしながらも、8:50に硫黄岳の頂上に立つ。360度、展望には恵まれていたが、強風で早々に下山を開始する。

次々に登って来る人たちとすれ違いながら、10:25には赤岳鉱泉に下りる。八ヶ岳の山々を堪能しながらの余裕の下山で、稜線上とは「天国と地獄」ほどの様変わりであった。

熱いココアを飲みながらテントを撤収し、11:30下山開始、14:05には美濃戸口に戻り、14:54発のバスで茅野駅への帰途となった。

今回の山行では、二泊して赤岳・阿弥陀岳行きのパーティーも計画したが、参加者が減った事もあり、全員で一泊の硫黄岳山行とした。事前の天気予報に不安もあったが、予想外の好天となり、この冬最初の会山行を無事終えることができた。

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