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例会ニュース 5月20日

日時:平成27年5月20日

参加者:18名

山行報告:

5月8~10日 雨飾山~妙高山

5月9日 南高尾

5月10日 前道志縦走

5月10日 岩トレ 越沢バットレス

5月11~16日 信越トレイル鍋倉山

5月14日 毛無山~十二ヶ岳

5月16~17日 鍬柄山、大桁山

5月18日 岩トレ 広沢寺

山行計画:

6月1~2日 月曜クラブ 赤火岳

6月7日 連盟 クリーンハイク 奥多摩むかし道

6月13日 会山行 大室山、加入道山

各部報告:

事務局;6月の例会は、3日(水)、17日(水)です。場所は、小金井市福祉会館3F生活室。

山行部;6月27日 初級岩トレ 日和田山。

機関誌部;次回例会で、新しいホームページのデモを行います。

その他連絡事項:

次回例会は、6月3日(水)19:30より、小金井市福祉会館3F生活室で行います。

南ア前衛・鞍掛山(2037M)

山行日   2015/05/23
メンバー  森(記)
行程    矢立石6:33~7:50日向山~9:20駒岩~9:47鞍掛山~9:56展望台 10:26~11:15駒岩~12:36日向山~13:25矢立石
感想    
矢立石の駐車スペースは10台程度、半分は埋まっていた。
帰りの時間では林道の路肩にズラリと駐車の列が出来ていた。
クモイコザクラは駒石と鞍岳山の鞍部の大岩、一ヶ所に咲く。
駒石・鞍岳山の間は踏み跡多く、分かり難い。
駒石への登り返しで尾根を外し、一苦労。
展望台からの甲斐駒ヶ岳は坊主山の岸壁が大迫力。

個人山行  会津駒ヶ岳

平成27年5月2日(土)~4日(月)
メンバー :桑原  大熊  井上(秀)(記)
5/2(土)
連休初日で電車も混む予想で早めに駅に着くがとても暑い。丁度8年前の時は会津の山友と会津田島で待ち合わせたが凄い人混みでしたが、今回は出発時間が遅いのでそれ程ではない。浅草から桧枝岐まで電車とバスの1日掛りの旅です。
 遅い朝食やらビールを頂きながら車窓の景色を眺めたりしてまず会津田島駅で下車。バスの発車まで1時間もありブラブラして、いざバスが来たら乗車したのは登山者の私達と数人だけ。会津高原口駅では登山者がぞくぞく乗り込み終点の御池に向け10分程休憩し、2時間程バスに揺られ駒ケ岳登山口で下車したのは我々3人だけ。この辺りはまだ桜や水仙が満開で咲いている。
  宿はバス停からすぐで、若女将の案内で2階の部屋に案内され、まず温泉に入りゆっくりする。夕食は漁師料理(クマやサンショウウオ)と郷土料理(ソバや山菜やイモやイワナ)で、食べきれない程でした。今夜の宿は、お客さんで満室で賑わっていました。夕食後は明日の支度をして、宿には明日5時に出発なのでおにぎりを頼み就寝しました。

浅草発 9:10 → 会津田島 12:49 /  13:50 → 駒ケ岳登山口 16;00

5/3(日)
  4時起床し支度をして若おかみさんからおにぎりと桧枝岐の水の500mlを1本頂く。スパッツを前もって付けて、若女将に見送りを受け5時出発、桑原、熊、私の順で残雪のある林道を登山口まで進む。
  1時間程でやっと登山口で、梯子を登りカラマツ林のジクザクな道を、数人の登山者とスキーヤーに先に行ってもらい、我々は何度か休憩しながら急な登りを進むと丁度いい場所があり朝食にしました。 まだ雪がないかな~と思っていたが、フェリーポート場近くから雪が現れてきましたが、 アイゼンなしでグングン進む。
 赤布を確認しながらオオシラビソ、ダテカンバの樹林帯からチラチラと燧ケ岳や至仏山、日光白根山が見え始める・・・・何度も休憩し景色を堪能、やっと開けて会津駒の山頂や小屋の三角屋根が見え、もうひと登り。
 目の前をスキーヤーが気持ち良く滑って行く。 山頂近くには、人がテンテンと登ってるのがわかる。小屋から20分程で10時には会津駒に着く・・・・・ヤター・・・雲ひとつない天気で風もなく最高。8年前より雪は少ないし標識はすっかり根元まで見えてます。男体山、女峰山、白根山、燧ケ岳、上州武尊山、至仏山、平が岳、越後三山、未丈岳、荒沢岳など360度の展望で、まだ時間があるので中門岳まで歩く事にしました。 まだ雪の中に池は埋っていて花の時期に又訪れたい。
 駒の山頂に戻り燧ケ岳を目の前にして休憩し、小屋まで尻セードを楽しんだりして下り、小屋で水分補給してアイゼンを装着し11時40分下山開始。人気の山で、登山者やスキーヤーが続々登って来る。何度か休憩しなから下り、フェリーポート場で男性と女性が固まって休んでいました。何かあった様だと思ってたらフェリが飛んで来た。あっと言う間に風が吹き、何人かで見ていたらフェリから救助の人が降り、次に怪我人を吊りあげ運んで行った。
  この辺りから雪が無いようで、アイゼンを外し一路林道から宿へ向かう。一か所、道が2手に分かれ、合流するまで20分程掛かってしまった。分岐ではお互い待つ事が反省です。 宿には15時に着き、駒の湯の無料券を頂き、せっかくなので有名な桧枝岐歌舞伎が行われる場所を見学したり、六地蔵を見たりして温泉に入りのんびりしました。夕食では美味しい地酒を頂き、今日の登山が無事に終わり、又明日からの山旅に乾杯。

宿(950m ) 5:00・・・登山口(1060m)5:40 ・・・ 駒の小屋(2060m) 9:30・・・駒ヶ岳(2132m) 10:00・・・中門岳ピストン・・・・駒の小屋 11:40・・・・登山口14:15・・・民宿 15:00

5/4(月)
  今日は猪苗代まで大移動です。心配してた天気は大丈夫でホットです。又バスに揺られ会津田島に行き、電車で会津若松から猪苗代に向かい、猪苗代駅で新堀さんと落ち合うのです。車窓からは明日登る磐梯山を眺めたり春の草花を愛で、のんびり旅を楽しみました。沿線にはカメラ好きな人達が大勢シャッターチャンスを狙ってました。

桧枝岐9:10 → 会津田島 11:00 / 12:00 → 会津若松 13;25 / 14:08 →猪苗代 14:38

信越トレイル残雪ハイキング

                               関 哲夫

5/11()東京→飯山→田茂木池上駐車場登山口・・・鍋倉山・・・黒倉山・・・関田峠・・・田茂木池上駐車場登山口(歩行約5時間)

5/12() 戸狩スキー場→とん平・・・仏ケ峰登山口・・・仏ケ峰手前まで(積雪状況により当初計画変更) (歩行約2.5時間) 

5/13()田茂木池上駐車場登山口付近 雪上訓練

参加者 むさしのクラブ会員 6

 

5/14() 桂池・・・黒岩山・・・平丸峠付近 雪上訓練 (歩行約4時間)

5/15() 田茂木池上駐車場登山口・・・鍋倉山・・・黒倉山・・・関田峠・・・田茂木池上駐車場登山口 (歩行約6時間)

5/16() 飯山→長野→東京

参加者 OB(会社)山の会4

 

  鍋倉山は昨年まで東京から遠いところであった。北陸新幹線を利用すると、飯山までなんと2時間弱の距離となっていた。駅からの送迎、登山口までの送迎、一部観光の送迎等時間を有効に使う事が出来、比較的ゆっくりと雪山登山を楽しむ事が出来た。

  足回りを考えると谷川岳あたりと変わりない距離かなと思いるほどである。

そんなことから、今回 鍋倉山周辺の山と5日間関わってしまった。

前半のむさしのクラブ計画に、まだ歩いていないトレイルコースの設定があり参加。後半は会社OB山の会のメンバーがアイゼンを履いて残雪期ハイキングを楽しみたいとの企画でした。

  連休明けの時期、高温の日々が続いたと言う事もあり、稜線等に残雪があるのか心配したが、無駄な心配事でした。

  この時期つつじの満開、カタクリ群生地の開花など目を楽しませてくれるエリアもある。また、こごみ、ふきのとう、ワラビなど山菜が一斉に芽を出す時期でもあり料理に加えられる楽しみの一つである。更に稜線からは眺望に恵まれて白い妙高・火打そして苗場山や鳥兜山と言った山々を眺めることも出来る豊かな場所とも言える。

今回、台風の影響も心配したが、幸い全日程ともほぼ快晴に近い天候に恵まれての取組が出来ました。信越トレイルはコースを選べば、春山初心者でも安全に雪山を十分に楽しむ事が出来るエリアではないかと思う。ただし、夏道はまだ雪の下ですので若干の地図読み技術を必要とするコースがあります。この時期でも登山口から積雪があり、上部にはまだ2m位の積雪があるようです。地元の若者たちがスキー登山、スノボーを担いて登っていました。緩斜面あり、急斜面あり、雪壁ありと豊富な雪と変化に富んだ山でもある。

  初心者の雪山歩き、経験者の雪山技術訓練に適した場所ではないかと思う。

更に、登山口までの送迎があり時間短縮が図かれ時間を有効に使う事ができることも登山者にとってはありがたいことである。

  今回参加して幾つか確認出来たことは、雪上訓練を1回でも経験した人、未経験者とでは雪面歩行において大きく差が出ることでした。特にトラバース、スリップ時の対応では停止出来る、出来ない差が出ました。春の山とは言え雪山へ登る場合には雪上訓練で技術の習得を図っておくことが我が身の安全確保には必要と言える。また、春山では思わぬところでロープを必要とする場合があり、ロープワークの基本技術も必須と言える。さらに、この時期は特に踏みぬきの注意が必要で、今回自分も最後の日にやってしまい筋を伸ばしたようです。

  春の信越トレイルは、初心者から経験者まで楽しめる場所の一つではないかと思います。今回の宿泊は戸狩スキー場にある、メイプルハイムに泊まり特に女性達には料理がお気に入りだった様です。

初登山 会津磐梯山

 

日  時 2015.5.5

メンバー 桑原(L) 井上 大熊 新堀(記)

 

 まだ登ってない磐梯山、以前に計画倒れになってしまっていたので是非登りたくて井上さん達の計画に参加させてもらいました。

  会津駒登山から移動してきた3人と磐越西線稲苗代駅で落ち合い、民宿「ほりい荘」に着いたのが4日3時、温泉に入りゆっくりと山の話などで例のごとく一杯やりながら夕食後は早目の就寝。

 5日、6時に民宿の親爺さんに八方台登山口まで車で送迎してもらい、7時40分に登山開始、樹林帯の中はまだ随分雪がありましたが30分程歩いたら雪は大分解けていてアイゼンなしで大丈夫でした。

  中の湯跡で一休み、民宿で作ってもらった朝食のおにぎりを食べ、弘法清水に9時、頂上には9時40分到着。早い時間だったので登山者は4~5人だけでした。

  天気も良かったので稲苗代湖、飯豊連峰、安達太良山、檜原湖、五色沼などが一望でき、最高の展望でした。花もまだ咲き始めでしたがイワカガミやショウジョウバカマ、すみれなど何種類か咲いていました。ゆっくり展望を楽しみながら110分頃には下山、民宿に戻り、一休みして近くの土津神社や男鹿桜と云う桜の古木の名所などを散策、もう一泊して6日帰途につきました。

  GW最終日だったので電車は混雑を覚悟していたのですが、ほとんど乗換駅が始発だったのでゆっくり座って帰ってきました。

 

前道志・鈴ヶ尾山(834M)山行記録

山行日:2015/05/10
メンバー:  森(記)
行 程:猿橋駅7:39~8:13幡野入口8:45~9:27幡野山~10:16鈴ヶ尾山10:35~11:20大桑山~11:56高畑山12:16~12:58倉岳山~14:44梁川駅
感 想:
・上野原までの全山縦走を目指すも半分で頓挫
・現地の人に聞くも、間違いを教えられ30分のロス
・鈴ヶ尾山まで倒木多く、不明瞭な所多し
・高畑山手前にミニミニアリの門渡り有り
・全縦をするには12時間はみる必要がありそう 

例会ニュース 5月7日

日時:平成27年5月7日

参加者:16名

山行報告:

4月22~23日 熊野古道・伊勢路

4月24~25日 景信山

4月24~26日 会山行 会津駒ヶ岳・窓明山

4月25日 会山行 大栃山

4月28日 奈良倉山

5月1~3日 白馬岳主稜

5月2~3日 会山行 巻機山

5月2日 秋山二十六夜山

5月2日 日の出山

5月2~4日 会津駒ヶ岳

5月4~6日 会津磐梯山

5月3日 滝子山

5月3日 南ア黒法師岳

5月5日 岩トレ 越沢バットレス

山行計画

5月16日 会山行 日光夕日岳

各部報告:

連盟;6月7日 クリーンハイク 奥多摩むかし道  6月21日 搬出講習会

その他連絡事項:

次回例会の机上講習には「簡易ハーネス」を持参してください。

次回例会は、5月20日(水)19:30より、小金井市福祉会館3F生活室で行います。

八ケ岳 東天狗&西天狗

日 時:4/18(土)~19(日)

メンバー:桑原 大熊 蝦名 井上(秀)(記)

 

5月の雪山に向けて足慣らしでの計画、正月以来の八ケ岳で、軽い凍傷になったので心配でしたが、どうにか今回は無事にクリア出来ました。

茅野からバスで渋の湯に向かい下車後、昼食にして出発。前日小屋に電話で確認した通り登山口からアゼンを装着した。桑原、大熊、蝦名、私の順で歩く。何人かのパーティーに先に行ってもらいゆっくり登る。時々衣類を調整したり休憩して、樹林帯の登りで黒百合ヒュッテに1420分に着いた。

私は高校生の時稲子湯から来てテント泊したのが初めての天狗登山で、その後は何度も訪れてますが小屋に泊まるのは初めて。昔は汚い小屋だったが、今はトイレや部屋は綺麗。今回は夕食のみ小屋食で17500円。

今夜のお客様は少ないようです。夕食までストーブの廻りで一杯やり雑談。80歳で一人で登山の方や、何年振りでの雪山の方とかやはり高年嶺の方が多い。外は風が強く明日の天気が心配だが、夕食後はゆっくり休みました。


立川発 643 → 茅野着 1012 / 1025 → 渋の湯 1112 / 1200・・・黒百合ヒュッテ 1420

 

4/19(日)

朝食はお湯を500ml 100円で買い温かい飲み物で朝食。外は風もなく絶好の登山日和。本格的な雪山は正月以来ですのでどうなるか心配でしたが、4人共足取りが軽く東天狗に740分に着き360度の展望を楽しむ。

だが雲がだんだん垂れ込めて来るようで、西天狗をどうしょうかと話合いせっかくだから行きましょうとの事で出発、あっけなく30分で西天狗に着き一応2座を終えました。

帰りは、すり鉢池経由で小屋まで進むが天気が下り坂で風が強くなりポツポツ降り出してきた。すり鉢池経由は石が多くアイゼン装着で歩く訓練には良いようです。小屋には1015分に戻り、温かいコーヒーや紅茶を頂き、我々が最後に11時に出発、樹林帯から登山口まで雨が降り出しヤッケが濡れて来た。

何度か休憩し渋の湯に1210分に着きタクシーを呼び茅野に向かう。駅までの道中桜が丁度満開で段々雨もやみホットしました。駅前の蕎麦屋で一杯やり1522発の電車で小淵沢に行きホリデー快速で帰って来ました。


黒百合ヒュッテ 630.・・・東天狗・・・西天狗・・・すり鉢池・・黒百合ヒュッテ1015 / 1100・・・渋の湯1210 / 12:40→ 茅野1320 / 1522 → 立川 1825

5月月例登山 越後 巻機山 ピークハント&山スキー

201552()4()

◆メンバー 歩行組  関(L)、蝦名(会計)

スキー組 大滝(SL)、竹下(記録)

<コースタイム> 

5/2(晴れ)

武蔵小金井14:30=塩沢石打17:20=南魚沼 清水17:40 民宿小野塚(泊)

5/3(晴れ)

民宿6:35=桜坂 駐車場6:50 - 4合目7:357:40 - 井戸の壁上部8:458:50 - 小休止10:0010:10 - スキー靴を登山靴にはき替え - 8合目11:1011:20 - 巻機山山頂12:35(歩行組12:10到着)/13:15(歩行組12:50) - 山頂直下からスキー滑走 - 前巻機山に登り返し - スキー滑走・夏道歩き - スキー滑走 - 井戸の壁上部で竹下・歩行組と合流/大滝・先行 - スキー靴を登山靴にはき替え - 桜坂 駐車場16:40(大滝15:40) = 民宿小野塚(泊)

5/4(高曇り)

民宿8:15 = 武蔵小金井11:00 帰宅

<費用>

17,6001人(民宿126000×2、車・ガソリン代20,000、他 ) 

 

 連休中の移動となった2日も武蔵小金井を14:30に出発したことで、関越道の渋滞に会うこと無く、3時間余りで清水集落の民宿に到着。美味しい山菜料理と、宿からのサービス清酒「巻機山」で明日からの巻機山ピークハントと山スキーに向けて決意を新たに、大いに盛り上がった。

当初は朝食を「おにぎり」にしてもらう予定だったが、今日1日天気も良く時間もあるので朝食を済ませてから、桜坂駐車場へ。2ヶ所の駐車場に合わせて10数台の車があり、私たちも身支度して出発する。山スキー初体験の私は、スキー板のザック取り付け方法、スキー靴歩行など家でシミュレーションしてきたことを実践しながら普段とは違う緊張感を感じている。

たいぶ雪はとけているので、心配していたアイゼンなど全く必要なし。ただ夏道のブッシュの中を歩くことは、ザックに取り付けたスキーが引っ掛かるので、腰を屈めたり身体を倒したりひねったりと苦労する。

4合目の標識辺りからは“井戸の壁”と名付けられた井戸尾根に上がる急斜面が始まる。後続の登山者に道を譲りながら、先を行く大滝さんを追う。すぐ後ろを蝦名さん、関さんがぴったりと続く。斜面が緩くなってブナの林もまばらになって周りを見回す余裕も出て来た。

5合目を過ぎて6合目を過ぎると正面に前巻機山(ニセ巻機山)が大きく迫り、広い尾根は緩くスロープを描いている。下りはこの辺りを気持ちよく滑れるのだろうと期待が広がる。と言うことは下りは圧倒的にスキー組が早くなるだろうからと、歩行組に先行してもらう。“そうね”と蝦名さんと関さんが快調に歩いて行く。しかしそう甘くはなかった。途中から岩がゴロゴロした夏道ルートに入ると、今までも登山靴のように歩けていない私は、スキー靴が脛に当たりだして必死で歩くが遅れ始める。そして遂に8合目手前で背負ってきた登山靴に履き替えた。関さんに手伝ってもらいながら脱いだスキー靴をザックに外付けして慌ただしく、大滝さんと蝦名さんが待つ8合目に到着する。

登山靴の快適さもすぐ終わり前巻機山からの巻機山本峰の眺めもそこそこに鞍部まで短い滑走だ。また靴を履きかえてスキーを準備して、手間取る私を我慢強く待ってくれる大滝さんに“すみません”と心で詫びていざ滑降!思うように滑らないまま気が付けば歩行組は山頂に向けて斜面のはるか上部を歩いている。大滝さんもさっさとスキーを脱いで登っていく。スキー着脱に手間取りながら私も自分のペースでゆっくり登る。巻機山頂稜は雪がなくてスキー靴歩行で足が痛い。下って来る登山者から“スキー、良いですね”、“もう少しですよ”と励まされながら3人が手を振って待っている山頂に到着したのは遅れること30分だった。

 集合写真を撮って歩行組がすぐ下山した後、足が攣ったりしながら休憩後、頂上直下から滑走、登り返し、滑走の繰り返し。夏道ではスキー板を肩に担いでストックを片手に持って、過酷な下りだった。夏道脇のスキーのシュプールを見つけて早速滑走開始。ブナの林は木の周りの雪が融けて大きく穴になっているので、落ちないように必死だった。

“井戸の壁”の手前で歩行組に追いつく。間もなく蝦名さんがアイゼン装着したので私も、大滝さんに“板を外しま~す”と告げて、登山靴に履き替えてスキーをザックに取り付けた。スキー靴を持ってくれるという関さんの申し出を、よれよれの私は有難く受けていた。歩行組と一緒に、緩んだ雪はアイゼンを着けていても滑るので慎重に下る。割引沢側に付いているトレースに惑わされながら、関さんのルート修正で無事に駐車場辺りまで来ると、1時間前に到着したという大滝さんがあまりに遅い私たちを心配して出迎えてくれていた。

 宿に戻って山スキー初体験の私は、膝へのダメージは大きかったが達成感と安堵感に浸りながら、スキー板のスムーズな着脱方法やスキー靴で歩く工夫などこれからの課題を感じていた。昨夜も飲んだが、明日は帰るだけだからと大いに盛り上がったのは言うまでもないことだ。  

帰りも高速道路の反対車線の渋滞を尻目にノンストップ3時間足らずで帰宅できた。

 

【サイレンの理由】⇒ 帰宿後にパトカー、消防車、ヘリのサイレン・音を聴く

2人パーティの1(22歳・水戸の看護師)が道迷いで、自分からSOSを出してヘリで救出された。(新潟日報)

尚 同日、八海山でも男性が足を踏み外して滑落、立ち木に衝突して怪我を負ったが救助された。

 

南ア・黒法師岳(2067M) 山行記録

日時:     2015年5月3日
メンバー: 森(記)
行 程: 5:30 水窪ダム堰堤--7:15戸中山ゲート--8:40登山口--10:00ヤレヤレ平--           11:14稜線分岐--11:50頂上--12:25稜線分岐12:50--13:36ヤレヤレ平--           14:30登山口--15:58戸中山ゲート--18:00水窪ダム堰堤
その他:

水窪ダム堰堤には駐車場・トイレ・公衆電話あり

水窪・佐久間周辺にはコンビニは無し

ダムから戸中山ゲートまで約8km強、ゲートより登山口6.5km           標高尾根は標高1250mより1450mまで非常な急登

バラ谷の頭からの縦走者が多く約20名程度、標高尾根は他に4名

予想外の林道歩きで丸盆岳に行けなかったのが残念

次回があれば不動岳を目指したい

Photo

黒法師岳(くろぼうしがたけ)には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されている。(ネットより)

会山行 会津駒ヶ岳~窓明山縦走

日程:2015/4/25-264/24夜移動)

メンバー:OCL)、ETH(記)

1日目(晴)

5:40 滝沢グラウンドP 11:25 会津駒ヶ岳 → 12:20 大戸沢岳 → 15:00 三ツ岩岳 → 1525 三ツ岩岳避難小屋

 

2日目(晴)

6:40 三ツ岩岳避難小屋 → 7:30 窓明山(大休止) → 9:05 家向山(大休止) → 10:45 巽沢山 → 11:45 あずき温泉BS

 

今回の会山行はもとは2泊の計画を立てられていたが、仕事の都合で平日の参加は厳しいメンバーのためにということで、前日夜移動して朝から出発するという強行スケジュールとなった。

 

1日目

滝沢グラウンド駐車場→会津駒ヶ岳


 駐車場には0時頃に到着し、テントを張って仮眠。眠ったか眠らないか分からないうちに起床予定の4時。朝食のうどんはつゆを忘れてコンソメ味になったが、油揚げの味つけもあり意外に悪くなかった。

 駐車場から少し歩いた所に登山口の標識があり、さらに少し登った所の橋を渡ると雪道がはじまる。時期的に大分ゆるんで歩きづらいのではないかと懸念していたが、雪は締まっていて歩くのに支障はない。逆に、雪が凍りついているということもないのでアイゼンをつける必要もない。しばらくは緩い林道歩きだったが、階段を登るあたりから登りは本格化。途中、横が切れ落ちた斜面でアイゼンが欲しいところもあったが、ステップが切ってあったので慎重に歩いて通過した。(事実、先行者のアイゼンの跡は見受けられなかった)

 途中でEさんの足がつったりして予定より遅れ気味だったが、ついに1900m付近でEさんの両足がつったということで、山行を断念するとの申し出があった。過去にパーティメンバを1人にしたために亡くなった(救助対応ができなかった)人がいるという話もあったので、一人だけ下山させることはまずいとは思ったが、好天が期待できる日にはるばる会津まで遠征に来たのに、駒ヶ岳にすら登れずに下山するというのはあまりにも辛すぎる。最悪下山するにしても駒ヶ岳ピストンくらいさせて欲しいということは主張するつもりだった。色々な案は出たが、最終的にEさん一人で下山し、連絡を入れてもらうことになった。この結論については後の例会でも議論になるとは思いつつも、正直ホッとした面は否めない。今回は足がつっただけで下山に危険箇所もないという判断だったと思うが、怪我だったら、病気だったらどんな判断になっただろうか。

 Eさんと別れ、遅れを取り戻すべく先へと進む。雪も緩んで足を取られ始めたこともあってか、茫洋とした会津駒ヶ岳山頂下の雪原は登っても登っても小屋すら見えない状態が続き、山頂直下も遠目に見た時に比べて急に感じたが、無事この日最初のピーク会津駒ヶ岳に到着。山頂はさすがの眺望で満足。しかし百名山であっても今回の縦走ではただの中間地点でしかなく、目的地の三ツ岩岳避難小屋は遥か先に見える三ツ岩岳のさらに先。休憩もそこそこに三ツ岩岳方面へと歩き出す。

 

会津駒ヶ岳→三ツ岩岳避難小屋


 会津駒ヶ岳から三ツ岩岳方面への道には2人程のトレースは残っていたが、この時点で登山者の姿は見当たらず。会津駒ヶ岳の道中もあまり人は多くなかったが、ここからは完全に我々のパーティの貸切状態。眺望抜群、緩いアップダウンの稜線歩きは望む所だが、緩みだした雪面に足を取られ、時折ある踏み抜きにも体力を奪われる。特に三ツ岩岳への登り返しは疲労もピークに達し、歩みが遅々として進まない。ここまでほぼトップで歩いてきたが、交代を申し出てくれたTさんの厚意に甘え、後ろに回る。せいぜい3cmくらい足が埋まる程度で、トップもラストも大差ないと思っていたが、効果はてきめん。先行者の踏み跡をなぞるだけで、大分歩きやすくなった。三ツ岩岳の取り付き付近でEさんからの連絡が入り、一安心。

 山頂から先は事前にOさんが三ツ岩岳から避難小屋までのルートをGPSに登録していたお陰で迷いなく到着。樹林の中にある小屋は遠目から見えず、事前準備がなければ小屋を探すのに手間取ったと思われる。避難小屋の入口は完全に雪に埋まっていたが、Oさんがなんとか2階窓から進入することができた。東面の窓を開放し、以降は窓から出入りする。今後は雪が融けて2階から入るのも困難になるだろうし、我々も出るのが大変だったので窓の内鍵を掛けず、外からテーピングのテープで雨戸を固定しておいた。

 小屋内の気温は0℃。快適に過ごすことができた。最悪テント泊もありえたが、運良く避難小屋に入れたのでテントの設営・撤収の手間が省けたのも大きかった。

 

2日目

三ツ岩岳避難小屋→窓明山

 初日に頑張ったのでこの日は下りがメインの楽々行程。昨夜から朝にかけて食料・酒も大分減ったのも大きい。とは言え、久しぶりのテント泊山行でふくらはぎはパンパンに張ってそれほど余裕があるわけでもない。

 遠目にはゆるやかに見えた窓明山への登り返しは思ったよりハード。昨日の三ツ岩岳と同じく稜線を境に雪が崩落しており、その際を歩くのだが、ここが海原のように波打っていて歩きづらい。所々アイゼンがあると楽だろうという斜面もあったが、なんとかクリア。窓明山の山頂はダラっとした雪原。西側は樹木が生えているが、眺望が悪いわけではない。ここでしばらく山座同定や写真撮影などを楽しんでから下山する。

 

窓明山→あずき温泉BS


 窓明山での休憩時間中に雪も緩み始め、雪の斜面はアイゼンなしでも難なく下れたが、途中で若干藪こぎがあり苦戦する。家向山に近づくにつれ、これまた遠目に見た感じより急な登りであることがわかってきた。幸い樹林帯の夏道が露出しており、ここを登る。道中にはイワウチワがたくさん咲いていた。

 家向山の分岐点に到着し、まだ時間の余裕があるので分岐点に荷物をデポして空身で山頂までピストンする。眺めは特に代わり映えもなかったが、ピークを踏んだという自己満足が重要。分岐に戻って残りの食材、ツマミなどを頂きながらしばし休憩する。

 家向山から下は所々支尾根が出ており途中で誤った尾根に入り込んでしまったが、大きく外れる前にGPSを確認して軌道修正することができた。誤った道に入る際に違和感はあったのだが、そこでGPSを確認すべきだったのは反省点。しかし、Oさんの持つ専用機と別に個人的に使っていたスマホのGPSがかなり使えるということの確認にもなった。

 登山道終盤は雪がなく、崩壊しかけた階段が申し訳程度にある急斜面など歩きづらい道だった。

 車道に出たところには特に登山口の案内も見当たらず、知らない人は登山口があるということがわからないようなところだった。本当ならバス停近くの窓明の湯でひとっ風呂浴びて帰るつもりだったが、現在休業中ということで駐車場まで戻ってから近くの駒の湯に入湯。まだ若干早い時間だったせいか風呂場は空いていて、小綺麗、露天風呂付きで500円と満足度高。

 

 

 昼からどんどん雪が緩んできたものの、Oさんの読み通り全工程を通してツボ足で踏破可能な登山道だった。一人だったらピッケル、アイゼン、スノーシューを持って行って大分苦しい思いをしたと思うが、事前の判断で軽アイゼンのみにしていた判断は大きく、必要な装備の見極めは重要だと痛感した。(その分酒類が装備に多く含まれていたのだが…)

 Eさんの件は前日移動、山中一泊の行程にしたため、負担が大きくなったことにも原因があったのかもしれない。お互いが不幸にならないために、自分の体力・技術が山行計画に見合うものであるのか見極める事は課題であると思った。

 

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